自分の大事な家族のワンちゃんが褒められるのって嬉しいですよね!
犬も老化と共に毛並みも悪くなってくるんですが、
ツヤツヤの毛並みを維持して、近所の犬友から褒められたくありませんか!?
今日から、紹介する3つのことを実践すれば、あなたの愛犬もツヤツヤの毛並みを維持することが出来るかも!?
老犬の毛並みが悪くなる原因は?

はじめに知っておいてもらいたいことがあります。
それは毛並みが悪くなる理由です。
何で毛並みが悪くなるのかを知っていると、対策がとりやすいですよね!
皮膚が悪くなると毛並みも悪くなる!?
実は犬の毛並みって皮膚の状態と密接に関係しているんです。
犬の被毛は表皮から作られているんですが、その表皮が悪くなると毛並みも悪くなるって言われています。

つまり、皮膚を良い状態に保つことができたら毛並みも良い状態に保てるって訳ですね!
栄養不足が原因で老犬は毛並みが悪くなる!?
犬の毛(被毛)ってたんぱく質や脂質から出来ているんですよ!
毛がパサパサしてきたな~と思ったら、もしかしたら今食べているフードが合っていないのかも知れませんよ。
7歳以上になったらシニア用のドックフードを食べさせてあげていますか?
若い時に食べるドックフードとシニア用ドックフードは入っている栄養素が違います。
あっ!と思った飼い主様は早めにシニア用フードに変更をお願いします。
老犬の毛並みを良くするためにはどうすればいいの?

毛並みが悪くなる原因は栄養が足りていなかったり、皮膚の状態が悪くなることだとわかりました。
では、どうすれば毛並みを良くできるのでしょうか?
食事を見直すこと
先ほども説明しましたが、老犬はシニア用ドックフードを食べさせてあげること!
ただ、老犬になるとゴハンをしっかりと全部食べてくれなくなることもあります。
そんな時は、足りない栄養素をサプリメントで補ってあげることも大事です。
まずはお手頃価格のもので試してみると良いかも。
腸内環境を整えることで、健康的な皮膚を維持させ、毛並みを良くサプリメント
毎月300名限定ですが、初回7日分100円で購入することが出来ます。
⇒愛犬の毛づやを考えた犬用サプリ『gelee WAN乳酸菌』
毎日ブラッシングをやろう

意外とやっていない飼い主様が多いのにびっくりなんですが、
ブラッシングって超大事なんですよ!
毎日ブラッシングする理由は、皮膚の状態のチェックやダニ・ノミがいないか確認する為でもあります。
早期に発見することで、その後の対応もスムーズに出来ます。
それに毎日のブラッシングは被毛をキレイにするだけじゃなく、血行を良くする効果もあります。
血行が良くなると体温が上がり、免疫力向上が期待できます。
飼い主様にとっても良いことがあります。
抜け毛が減るので、部屋中の抜け毛が減って掃除が楽になります(笑)
老犬の定期的なシャンプーは大事

若い時と比べると代謝が落ちてきたからってシャンプーの回数を減らしてはいませんか?
実際には排泄物などで老犬になった時の方が汚れがちなんです。

老犬でも成犬でもシャンプーの回数は月に1~2回が理想なんです!
ただ、若い時と比べて体力が低下している分、入浴時間は短めに!!!
入浴時間短縮と言っても、実際にシャンプーの作業って若くても年をとってもやることって変わりませんよね。
ではどうやって時間を短縮しますか?
一つオススメの方法を紹介します。
普通の市販のシャンプーって、シャンプーの後にトリートメントを別にやらないと毛艶がパサパサになりますよね・・・。
それなら・・・リンスインシャンプーみたいなものを使ったらいいの?と思いませんでした?
それでも構わないんですが、もっと根本的なところから違うシャンプーがあるんです。
そのシャンプーは、ナノサイズの成分が毛や皮膚に届き、シャンプーだけで十分に毛や皮膚を保湿し、柔らかくすることができるシャンプーなんです。

簡単に言うと、リンスやトリートメントをしなくてもツヤツヤの柔らかい毛にしてくれるシャンプーってことですね!
シャンプーが気になったらこちらの記事を参考にしてください。
表皮とは皮膚の層の一番外側の部分のことです!