犬の尿路結石を予防するには実は水が大事だった!?

血尿や強い痛みがでたり、

尿が完全にできなくなってしまう恐ろしい病気の尿路結石。

尿の中のカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が結晶化して、

石のように固まったものが結石。

尿路結石になると、それが原因で様々な病気を引き起こしてしまいます。

あらかじめ予防対策をするには何をすればいいのか紹介していきます!

 

尿路結石はどうやってできるの?

尿路結石

尿路結石はおしっこを体の外へ排出する尿路の中で石のような結晶ができて、

おしっこがうまく出なくなる病気です。

なぜ結石(石のような結晶)ができるんでしょうか?

ミネラルが結晶化

ドックフードや飲み水にはミネラルが含まれています。

ミネラルは体にとってとても大切な成分ですが、

体に必要な量は決まっています。

ドックフードに子犬用からシニア用があるのはそのためです。

子犬から老犬まで同じ分量与えてしまうと、

ミネラルの過剰摂取や逆に足りなかったりします。

過剰摂取したミネラルの一部は腎臓で処理されます。

処理されたものが尿として排出されます。

ミネラルは、成分同士がくっついてしまう性質があり

とりすぎてしまうと尿の中のミネラルが結晶化したり、

結石ができてしまうんです。

 

尿のpHも気を付けよう

ミネラル同士が結合して結晶化するときに

pH値も関係しています。

ミネラルの種類よってはアルカリ性の時に結合しやすいものや

酸性の時に結合しやすいものがあります。

食べ物が原因で結石を作りやすいpHになることは避けたいですね。

 

ミネラルゼロ、pH値も問題ない水ってどんなもの?

 

尿路結石出来た時の症状は?

犬の尿路結石 症状

尿路結石はどこに結石があるかによって症状は違ってきます。

今回は膀胱にできた時腎臓にできた時を紹介します。

尿路結石の90%以上は膀胱~尿道の結石なので、

特に膀胱と尿道には注意してね!

膀胱に出来た時

膀胱のなかで石のようなボコボコした結石が動くたびに膀胱の粘膜を傷つけてしまいます。

傷ついた膀胱は炎症や細菌に感染されてしまいます。

症状
  • 強い痛み
  • 血尿
  • 頻尿

掛かりやすい病気:膀胱炎

 

尿道に流れた時

結晶の石が小さいと尿道に流れてしまうことがあります。

これがとても厄介で、結石が尿道を完全にふさいでしまうこともあります。

そうなると犬はおしっこができない状態になり、

直ぐに治療が必要です。

尿道の細い男の子に多いと言われているので男の子は特に注意が必要です。

逆に女の子の場合は細菌性の膀胱炎をおこしやすいと言われています。

女の子は小さな結石なら尿とともに排出しやすいので、

結石が小さいと気が付かないうちに排出されていたなんてこともあります。

症状

完全閉鎖の場合

尿道閉塞(尿閉)

命に係わる病気なので2~3日以内に必ず動物病院

不完全閉鎖

  • 少量の血尿

 

腎臓に出来た時

ほとんどの尿路結石は膀胱で出来るんですが、

稀に腎結石になることがあります。

腎臓で出来た結石は腎臓内部を圧迫します。

そのため、腎機能の低下を引き起こします。

症状
  • 急に元気がなくなる
  • 腰が痛そう

腎臓に炎症を起こしている可能性があるので注意

 

尿管に流れた時

小さい結石が腎臓から尿管に流れてしまうと、

尿管結石になります。

腎臓は2つあり、膀胱にそれぞれつながっています。

片方の尿管が結石で詰まってもすぐには大きな症状を起こすことはありませんが、

詰まっている状態が続くと、腎臓の機能が低下します。

2つとも詰まってしまうと、

急性肝不全を起こし、急激に状態が悪くなるので注意が必要です。

症状
  • 片方なら腎臓の機能低下
  • 両方なら急性肝不全を起こしてしまう。

 

尿路結石の治療法は?

尿路結石の治療法は?

まずはこのような症状があれば尿路結石を疑ってみてください。

こんな症状は要注意
  • トイレをよく失敗する
  • 頻繁にトイレに行くが尿が出にくい
  • 尿に血が混じる
  • 背中を丸めて痛がる姿勢をとる
  • 食欲がない・水も飲まない

こんな症状があれば一度、動物病院へ連れて行ってあげてください。

治療方法は病院で手術または食事療法がありますが、

どちらも獣医さんに相談してからおこなってください。

 

間違った治療をしても意味がないので、

ワンちゃんも飼い主さんも安心するために是非一度病院へ!

 

尿路結石になる前に出来ることは?

まずやってほしいことは2つあります。

日々のトイレの管理

管理と言っても、

  • ちゃんとおしっこが出ているか?
  • 頻尿・血尿はしていないか?

をチェックするだけでいいです。

先ほど説明しましたが、尿路結石は命にかかわる病気でもあります。

早期発見してあげることが愛犬のためです。

 

食事の見直し

年齢によって必要な栄養素やミネラルの量は変わります。

いつも食べているドックフードはちゃんと年齢に合わせていますか?

おやつは頻繁に与えていませんか?

水はミネラルなど考えてあげていますか?

 

特に水は気を付けてください。

 

犬の飲み水は水道水でも問題ないのですが、

たまに、少し良いものを与えようと勘違いして

市販のミネラルウォーターを与える飼い主様がいらっしゃいます。

 

これは絶対にやめてください。

 

一日の必要なミネラルはドックフードだけで足りることがほとんどです。

それなのに市販のミネラルウォーターを与えると、

ミネラルの過剰摂取を起こしてしまい尿路結石の原因になります。

 

オススメはミネラルが入っていない水素水。

僕の愛犬もシニア期になり健康に気をつかい始め、

試しているんですが水道水より美味しそうに飲んでくれます!

ミネラルゼロのワンちゃん専用高濃度水素水の口コミはこちら!

 

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